2020年10月30日に日本の外務省、及びに厚労省から、この11月1日以降ミャンマーから2週間以内に出発した全員(日本国籍者除く)が特段の事情がある場合を除き入国拒否対象となりましたので、今後日本への帰国、あるいは渡航をご計画の皆様はご注意くださいませ。
外務省発表の危険情報引き上げ
感染症危険情報の引き上げ(レベル2→レベル3)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C078.html
厚労省発表の水際対策の強化
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00001.html#Q2-1
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一方で同日に韓国等の危険情報は3から2へ引き下げとなり
各種の制限が緩和されますので、今後しばらくの間は
どうしても日本へ渡航が必要な外国人(ミャンマー人含む)は
一旦韓国へ渡航し2週間以上を滞在し、改めて日本へ向かう方法のみに限定されそうでございます。
この間一時期緩和されたビジネストラック等の取り扱いについて
変更事項は掲載されていない模様ですが、基本は外国人全員が
ミャンマー国発で直接日本へ向かう事が出来なくなったと思います。