ボウタタウンパゴダ

ヤンゴンのダウンタウン南東のヤンゴン川沿いに建つボウタタウンパゴダは2,500年以上の昔、インドから仏陀の遺物が持ち帰られて安置されたことがこのパゴダの始まりとされています。第二次大戦時に爆撃を受けたが、改修中に多くの宝物が発見された。爆撃で破壊された後に今のボウタタウンパゴダという名前に変わりました。ボウタタウンという名前には1,000人の兵士という意味があり、遠い昔仏陀の遺物が持ち帰られた際に警備にあたった兵士たちから来ているそうです。インドから持ち帰られたのは仏陀の聖歯がいわれ、それは仏塔の奥、黄金色の壁に囲まれた通路の先に厳重に保管されております。
仏塔の外は結構広々としていて、他の仏像も複数あります。ボタタウンパゴダはダウンタウンの中心、スーレーパゴダからは車で約15分ほどです。皆様も仏教遺産に溢れたボウタタウンパゴダを是非ご見学くださいませ。

皆様も新型肺炎(Covid19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(Covid19)が早く終息するようにお祈りいたします。

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リンラッ

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