ミャンマーは8地方域と7州で構成されました連邦共和国でございます。
ミャンマーには沢山の少数民族が居て、各民族ともそれぞれの独自の文化と衣装を持っていますが、
その中から7州を代表する民族の伝統的な服装とバマー人の伝統的な服装のをご紹介いたします。
- カチン族の服装
カチン族には12種類の族がございます。この服装は主なカチン族の服装で、ミャンマーに居る民族の服装の
中で人気がある服装でございます。毎年1月頃に行われるカチンマノー祭りでよく見かけます。
- カヤー族
カヤー族には9種族があって、この服装は主なカヤー族の伝統的な服装で
ございます。ミャンマー観光客なら誰でもご存知のバタウン(首長)もカヤー族の少数民族です。
- カイン族の服装
カイン族には11種類の族があって、この服装は主なカイン族の伝統的な服装でございます。
- モン族の服装
モン族は一つの種類のみあります。この服装はモン族の伝統的な服装でございます。
- チン族の服装
チン族には53種族があって、この服装は主なチン族の服装でございます。
チン族の服装も人気がある服装でございます。
- ラカイ族の服装
ラカイ族には7種類の族があって、この服装は主なラカイ族の服装でございます。
- シャン族の服装
シャン族には33種族があります。この服装はよく見かけられるシャン族の服装です。
シャン族の服装も人気がある服装でございます。
- ビルマ族の服装
ビルマ族には9種族があります。ビルマ族の普段の正式な服装としては男性の場合は
長袖のシャツとロンジ―、女性の場合はロンジ―と長袖の上着の上で薄いショールを羽織るスタイル
でございます。
儀式の際には、男はミャンマースタイルの帽子を被って出席します。
結婚式には、花婿や両側のお父さんがミャンマースタイルの帽子を被っている姿を
よく見かけます。
各民族の伝統的な服装は祭りとか、大事な儀式、結婚式などで着る事が多いです。
ヤンゴン周辺にあるタンリン少数民族村には有料で、各民族の服装を着られますので、訪問の
際には、是非ご着用くださいませ。
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Thawdar