
この日は4人のメンバーでステーキを食べようとレストラン選定、はじめは以前日本ステーキレストラン角(ホーン)にしようかと相談をしたが、オーナーが変ってからは味が落ちたとの評判で、その近くに今年のティンジャン(ミャンマー新年)明けにオープンしたと言う新しいステーキハウスPorter Houseが地牛を使ってのステーキであるが、味・値段的パフォーマンスが良いと言うので行ってみた。
- No.80, Kanbawza St, Shwe Taung Kyar Ward(1), Bahan T/S, Yangon
Tel : 09-782000169 / 01-532254

店に入った左手にある保冷庫には、真空パックの地牛の肉があり

持ち帰り用の販売もされて

店内の様子 奥にはカウンター席が有り、各種生ビールサーバーがあり

テーブル席は、趣のある厚板の天板で造られており

メニューを見るとステーキの他にも料理があり、スターターにピザなど

地牛のステーキがメインで、支払いはこれよりも安くプロモーション価格

まずはピーナッツで生ビールで乾杯!

生野菜の【グリーンサラダ】5000Ks

スターターにビックサイズ4本【手羽唐揚げ】6000Ks

ピザで少しだけ腹を膨らませた【ダック生ハムPizz】14000Ks

店の名物である地牛ステーキ【Porter Houseステーキ】(350g) 26250Ks

もう一品、地牛の【Ribeyeステーキ】(250g) 20000Ks

4人でステーキ2品350g+250g 600g 十分な量!

肉料理にはワインは赤で・・・・30000Ks

店の明るい女性スタッフ達ここで提供されている牛肉は、オーナーの牧場で飼育した牛を使い、熟成も自らの管理で行っているとの事で、ミャンマー産牛肉とは思えないほど柔らかく美味しく頂きことが出来た。値段的にはプロモーション価格かも知れないが100gが7500Ks・8000Ks(メニュー表には10000Ks/100g・12000Ks/100g)でまあまあお手頃価格である。
またステーキ以外にもスターターメニュー・ピザ・ハンバーガーなども有るので、ビール・ワインの友になり色々と楽しめるレストランである。
店内の雰囲気もスタッフのサービスも良く、気持ち良く夜の一時を過ごせる場でもあった。
以上