禁酒化進む

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民主化により発展著しい、ここミャンマーでございますが

一方では最近禁酒化も進んでおります。

 

この間ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ西門先に出来た人民公園内のミャンマーカルチャーバレー

こちらの各レストランは既に全面禁酒となって久しい。

 

最近はカンドージ湖周遊道路の内側の各施設も全面的に

お酒の提供が禁止されているそうです。

 

以前に掲載しましたショーが見られるカラウェーパレスレストランを始め

飲茶で有名なロイヤルガーデン、ミャンマーダックが美味しいウエスタンパーク、

高級レストランのシグネチャー等々

高級外食から屋台のお店まで、全てのお店が対象の模様です。

 

カンドージ湖周遊道路の外側に酒屋を開くと有望かも知れません!

 

日本では神道の場合は「お神酒」と言ってお酒はOKですが

仏教の場合は五戒に触れますので、お坊様は飲まないはずです。

 

ミャンマーの場合は深い信仰心を持つ仏教徒が多数ですので

昔からパゴダの近くのお店ではお酒の提供が禁止されておりましたので

ミャンマーカルチャーバレーの場合は止む負えない面もあるかも知れません。

 

しかしカンドージ湖畔にはパゴダは無かったと思うので、何か別な理由があるのかも知れませんね。

 

何れに飲食店であれ、お目当てのレストランが開いているのかの確認の際に

アルコールも出しているのかどうかも都度確認した方が良さそうです。

何れにしましても、辛党の方々はご注意あれ

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