ヤンゴンのダウンタウンにオープンして、今年で4年目となる日本食の「あないも」であるが、何度かランチタイムには利用させてもらっていたが、とある方からヤンゴン生活手帳に載っているレストランを紹介して欲しいとの依頼があり、この日 夕方に来るのは初めてで店長に色々話を聞きながら、店の報告用の調査兼、お酒一杯と日本食を味あわせてもらった。
- No.300, Maherbandula Park St, Kyauktada Township, Yangon
Tel : 01-378022 / 09-448015063
入口を入り、1階の店内の様子
2階にもテーブル席があり
2階の奥にはMax10名の個室が一つ
店長のネイゾウさん 1991年から14年間 日本駐在経験があり流暢な日本語で
酒類は色々と用意され、日本でも手に入りにくい３Ｍの一つも置いてあり
夜のメニューは、居酒屋風の料理が主流で
また鍋料理もあったが、一人では量が多過ぎ、この日はパス
先ずは生のキリン一番(大) 4400Ks
付き出しには【南京煮付け】
本日のお薦め【豚アスパラ】4800 Ks
もう一品のお薦めメニュー【エリンギのバター炒め】3500 Ks
酒の肴にはもってこいの【鳥皮ポン酢】3500 Ks
ニラが少なくモヤシが目立つ【レバニラ炒め】5000 Ks
フライものに【白身魚のフライ】4500 Ks
食べ過ぎではあったが【ひき肉と玉葱のオムレツ】4500 Ks
最後にもう一品、これがこの日の一番美味しかった【揚げニンニク】2500 Ks
お昼には7500Ksで定食が数種類あり
またランチ限定で麺類に丼をセットにしたものもあり
またあないもでは、パーティ用のオードブルの出前サービスもあり
お昼の弁当の出前サービスもあり、日本人学校等へ毎日出前しているとのこと
あないも看板娘夜に来るのは初めてであったが、正しく日本の居酒屋であり、日本の味とともにキリン一番(生)とミャンマービールを楽しませてもらった。
ヤンゴン日本人会発行の「ヤンゴン生活手帳」には、会員証の提示で10％OFFと書かれていたが、店で聞くと今は3％しか引けないとのことで、メニュー表示金額プラス税・サービス15％から3％引き。
この日は夜のお客は私以外に４組しか会わなかったが、この店のイメージはやはりランチタイムで、弁当の出前サービス共々、昼の定食が人気の様である。
以上
