水掛祭り直前に、義父の故郷での結婚式に行って参りました。
場所はシッタン河の河口域で、日本の戦史ではクンゼイクなどと表されている近くの村。
この日は大連休2日目でマンダレーへの高速道の料金所ではこの通りの大渋滞。
高速での渋滞は初めての経験。
ゴールデンロック方面への旧道をシッタン河を渡ったところから遡上します。
最初の地図を見ても分かる様に、現地へアポローチする道路が全く無く
現代に至っても船でしか行けない陸の孤島でございます。
戦時中兵隊さんが見たのとほとんど変わらない景色が永遠と続きます。
唯一変わったとすれば近年開設された携帯の基地局と
増えているパゴダくらいでしょうか？
ヤンゴンから車で4時間、そして船で遡上する事1時間半、ようやく到着。
こちらは村の警察署。
本日の主役の新郎新婦。
予定では8時から12時の披露宴でしたが、船が来るのが遅くて
なんと現地へ着いたのは12時過ぎ。
しかし、実際には朝5時頃から始まって8時頃には終わってしまったそうで
何れにしても全然間に合わなかった模様です。
ご主人には私達の結婚式で介添えをして頂いた方なので思い入れがございます。
ぜひ末永くお幸せに過ごしてほしい物です。
現地の村の古来からの家の作り。
洪水や高温に備えた高床式。
一歩裏通りに入れば、未舗装の道が。
近所の駄菓子屋さんが掻き氷を作っているところ。
日本と違って氷をスライドします。
万屋さんでは河口域ならではのスクリューも扱っています。
村内の主要道。
最近コンクリ舗装された様で便利になりました。
この時期日中はとに角暑いので、昼食後はお昼寝タイムです。
村はマンゴーの産地で沢山実っています。
村内の大きな僧院。
沢山の寄進物が収められています。
チークの沢山（200本とか）の柱が並びます。
祖父が寄進した丘の上のパゴダ。
明日からの水掛祭りに向けて踊りの最後の仕上げが行われています。
残念ながらこの村でも子供を中心に洋服の人が増えています、
指導者の叔母さんの満面の笑み。
村内での主要な交通手段はバイク、自転車とそしてこの様な三輪車。
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水掛祭り中に営業中のレストラン情報について。
ヤンゴン
YKKO open shop … Yankin,,,Sayarsan,,,Thingangyun,,,Hledan
Feel
Sushi ichi
Golden crab
Loteria
Green Elephant (9-mile)
Padonmar
バゴー
Hantharwaddy All day open
Kyaw Swa (Lunch only) All day open
マンダレー
Mya Nandar All day open
バカン
Queen House All day open
Aureum Palace All day open
Popa Mountain All day open