Baho Road(天理ラーメンのある道)と、Min Ye Kvaw Swar Roadとの交差点付近にある海鮮料理の中華レストラ Jin Bao(金賓)へ土曜日の夕食に二人で出掛けてみた。ヤンゴン環状線のシャンロード駅の真前にあるので、鉄道ファンの方は此処で途中下車し食事を取って、再度環状線を回られるのも良いかもしれない。海鮮料理と看板にはあるが、中華各所のメニューがある中華レストランと紹介した方が正しいかもしれない処であった。
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No61(B), Min Ye Kvaw Swar Road, Ahlone Township, Yangon
Tel : 01-227195
このレストランは朝食時・昼食時・夕食時の、各時間帯にオープン
落ち着いた雰囲気の内装で、テーブルは2人掛け・4人掛け・8人掛けがあり・・・・
酒はビール・ウイスキー・ブランディーの他に、中国の白酒もあり・・・・
中国東北料理の【ポテト千切り炒め】3000Ks
広東料理風の【渡り蟹と玉ねぎ炒め】12000Ks
【海老とカシューナッツ炒め】8000Ks
【鶏とカシューナッツの炒め】6000Ks
代表的な東北料理【蒸し水餃子】2500Ks
香ばしく揚げられた【烏賊フライ】6000Ks
福建料理【福建焼きそば(海鮮)】3500Ks (具材が豚・鶏は3000Ks)
中国を代表する焼飯【揚州チャーハン(海鮮)】3500Ks (私はこれで店の評価をする)
デザートに【亀甲ゼリー】(サービス) 体を冷やす効果があり、暑いヤンゴンでは最適か?
今回面倒を見てくれた、総経理(中央)とスタッフ(左右)
海鮮レストランの看板を揚げているので、一応店の前には水槽があり・・・・
少し小ぶりな五色海老(ロブスター)や・・・・
ハタ・シャコなどが生簀にはいたが・・・・
店の外にも席があり、夜風に当たりながらの食事も・・・・
海鮮料理と看板にあり期待して出向いたせいもあり、海鮮としては少しばかり外れではあったが、中華レストランとしてはマアマアで、私が中華レストランの評価をする『揚州チャーハン』の味・サラサラ感・金額は合格点であり、中国の北の東北料理から南の広東料理まで様々な中華が楽しめる店として紹介したい。
今回は二人で5・6人分の量をオーダーしたため、当然の事ながら食べきれず大半を打包して貰って、持ち帰り同行して貰った者の家族に食べてもらった。
このレストランへ行かれる際は、円卓を囲める人数を集めて行かれるのが良い。
以上