今年の6月21日にグランドオープンしたという唐揚げ専門店へ行ってみた。数週間前にこの店の前を通りかかった際、『中津からあげ』と日本語で書かれた暖簾が気になっていたが、この日近くの工業団地に用事があり、その帰り道ランチにスタッフと二人で立ち寄った。入ると既に○○エンジの日本人の方3名が居られ、直ぐ後にも別の日本人が入って来られ、3ヶ月前のオープンの割りに日本人にはよく知られた店の様である。
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No33A,Thitsar Road,South Okkalapa Township,Yangon,Myanmar
Tel : 09-799570207 , 09-790637039
オーナーはミャンマー人との事であるが、スタッフからマネージャーは日本人のMr.Yamaguchiが常駐しており、からあげマイスター認定書も見せてくれた・・・・
店のオープンタイムは、10AM～8PMで、夜閉まるのが早いがヤンゴンの一通り外れの場所としては、止むを得ないのかもしれない。
この店の鶏はミャンマー産ではあるが、タレは日本の「ぶんごや」から持ってきており、ミャンマーの唐揚でも・中華の唐揚でもない、本当の日本の味がする唐揚げを当地で味わうことの出来る店である。
次回は夕方に来てビール・日本酒と共に、日本の唐揚げ楽しんで見たいと思う。
（次ページは、序に日本食材販売店の紹介）
序に紹介すると、店の真隣に「ｼﾞｬﾊﾟﾝ ｾﾚｸﾄ ｼｮｯﾌﾟ 雅」があり、日本食材・焼酎・日用雑貨に、何故か車のエンジンオイルまである・・・・
また少し西のｳｪｻﾞﾔﾝﾀﾞRd沿いには、「House of Japan」があり、こちらは日本の食材・日用雑貨・日本の土産・時計・衣類と色々なものが取り揃えてある店である