先だって、近所の親しい夫婦に招かれて、旦那様の誕生祝いに行って来ました。
すっかりおとっさん風であるが、まだ34歳で子供は出来ていない。
ご夫妻の共に元々スマートな方ではなかったが、結婚してからは二人とも幸せ太りになっている模様。
ミャンマー仏教徒の場合は比較的に暮らし振りに比べて仏壇が豪華である場合が多い。
しかしであるが普通は位牌など仏様(死者)は祭っていないので、仏壇と考えるのは過ちであり
お釈迦様を祭ったパゴダとなっております。
その他には「ナッ」神を祭った祠なども家によっては設置しています。
その辺りは日本でも仏壇と神棚の両方を祭っているのと同じですね。
誕生祝いについて日本と決定的に違うのは、基本的には振舞形式で誕生者の負担で
お祝いをする形です。
結婚式の場合でも引き出物は無くて、出席者がお祝いの品をプレゼントするのも
日本とは異なる形式でございます。
誕生祝いや結婚式に招かれましたら、その辺りをご参考になさってみてください。