進むマンダの作成

水掛け祭りに無くてはならない水掛け台兼ショーステージのマンダ。

セドナホテル周辺のガバーエパゴダ通りでも、建築が急ピッチで進められております。
 

しかしヤンゴンでは水を掛け合うばかりで、一部の若者世代だけが楽しめる(?)形に非常に偏ってしまっており
家族連れや、年寄、子供が安心して安全に楽しめる状況にはとても無く、多くの人は期間中は瞑想センターに籠ったり
海外旅行や田舎への帰省、ビーチへの旅行などヤンゴン脱出組も少なからず居り、また多くの人々は喧騒を避けて
家族と家で静かに過ごす人が多いのが残念な状況です。

ある意味若者のガス抜きにしかなっていない印象を受けてしまうのは私だけでしょうか?

一方マンダレーではブラジルのサンバ祭りの様にチームが踊りなどを競う形式を取っており、パレードなどが有り
誰でも楽しめますが、ヤンゴンでも見直しを図る必要性を感じています。

また、今年はヤンゴン空港でもバタウの花の飾りつけで綺麗になっております。 

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