ミャンマーで最初の水力発電所・バルーチャン

ミャンマーで最初の水力発電所はローピタにあるバルーチャン発電所でございます。ローピタはカヤー州の首都ロイコーの南東に位置しています。ローピタ発電所は1960年に完成した日本の戦後賠償(ODA1号案件)により造られた発電所です。水源は通称奥インレー湖(インレー湖の南にある2つ目の湖)であるMobye ダムとバルーチャン河からです。発電所は現在3か所あり、第1~第3です。その内第2発電所が日本のODAで作られた発電所ですが、一番大きく発電機は6個ありす。発電所へは観光も出来ますが、事前に許可申請が必要です。皆様もミャンマーで往時を偲ぶバルーチャン水力発電所に一度観光なさってくださいませ。

開発の苦労話などはこちら。
https://www.kajima.co.jp/news/digest/dec_2006/kiseki/index-j.htm

 

それでは、皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。

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タンゾー

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