シンビューメパゴダ (別名ミャテインタンパゴダ)

シンビューメパゴダ(別名ミャテインタンパゴダ)はミャンマーのサガイン地域のイラワディ川西岸にある大きな塔です。マンダレーの北西約10キロにありMingun Pahtodawgyiの近くにありますが、バゴダは1816年にパジードー王子によって建てられました。パジードー王子はそのバゴダを建てることを決めた理由は彼の愛を示し、1812年の出産中に亡くなりました最初の妻(シンビューメ女王)を記念して建てられました。シンビューメ女王の名前は白象の女王と理解できます。

その後1836年の大地震でシンビューメパゴダは損傷しましたが、後継のミンドン王によって1874年に復元されました。パゴダの建築様式は、ビルマの他のパゴダとは大きく異なり、見事な白い建築物で有名です。

パゴダは白く塗られ、仏教の聖なる山、メル山の物理的な描写をモデルにしています。

この真っ白な塔を完成させるには、100,000のエメラルドが使用されていたので、それがミャ(エメラルド)、テインタン(100,000)と呼ばれています。

訪問者はパゴダの頂上への階段を上って、エーヤワディ川やミングンパゴダなど、パゴダ近傍の素晴らしい景色を楽しむことが出来ますので、是非立ち寄って見学してみては如何でしょうか?

皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。

 

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ノウェーユサン

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