ミャンマーの世界遺産バガンにある「シュエジーゴンパゴダの名前の意味ですが、シュエは 金という意味で、
ジーゴンは砂がある河岸という意味です。イラワジ 川のすぐ傍に建てられています。仏塔も基壇も金箔で覆われた
バガンを代表するパゴダの一つです。11世紀にバガン王朝屈指の征服王であるアノーヤター王によって建設が
始まり、次代のチャンシッター王が完成させたました。他のパゴダに比べて太さがありふっくらとしている仏塔
のフォルムは、権力の象徴と言われている。境内にある小さなお堂に祀られた恰幅のいい仏像は、家内安全、
無病息災など、自分の身のまわりのことを祈祷する仏像で、宝くじの当選を祈る人も多い様です。シュエジーゴン
パゴダが太陽の光を反射し黄金に輝く姿は圧巻。金箔を購入して貼る寄進もありますので、バガン観光の際に
立ち寄って体験してみては如何でしょうか。
皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するように
お祈りいたします。
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ノウェーユサン