ミャンマーは熱帯地にあり植物は豊かな国でございます。その中でタマリンドの木をご紹介させていただきます。
タマリンドと言う物はミャンマーの伝統的な食べ物でございます。タマリンドの実は酸っぱくミャンマー人は
料理を作る時に調味料として使います。4月下旬から5月中旬迄は新芽が出て来ます。新芽もサラダやスープとして
食べます。サラダの作りかたは簡単で、材料はタマリンドの新芽、玉ねぎ、干しエビ、油、塩、味の元と豆の
潰した物を混ぜたらタマリンド新芽のサラダが出来上がります。今の時期はタマリンの新芽の時期なので
ミャンマー人は大切によく食べます。タマリンドの新芽のサラダはバガンの外国人向けのレストランで
side dishesの一つになっております。タマリンドを食べると体の調子が良くなり体温を保つ事が出来ます。
タマリンドの実は酸っぱいで実からジュースと飴を作る事が出来ます。木も硬いのでまな板としても使います。
タマリンドの木はミャンマー乾燥地帯地(バガン)では良く見られますのでバガン観光なさる際タマリンド木を
ご覧くださいませ。
皆様も、新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が 早く終息するように
お祈りいたします。
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ザーチーウィン