モンユワにあるモーニィンタンボッダーイパゴダ

モンユワにあるモーニィンタンボッダーイパゴダ

モンユワ町から20kmほど離れた郊外にあるモーニィンタンボッダーイパゴダは、モーニィンサヤドーによって建てられ、ミャンマーとしてはユニークな形のパゴダでございます。
サヤドーはこのパゴダを建てることは霊から夢を与えられ、その夢からこの素晴らしいパゴダのデザインを得たと言われています。パゴダの建設は1939年6月20日に始まり、1952年3月2日に完了しました。内外に 582,363体の大小様々な仏像が並べられ、内部の壁は約8,000体の小さな仏像で覆われ、仏像を収めた鮮やかな色を多用したので、とてもすばらしいです。外部には小さな何十もの小さなパゴダが、中心の大きなパゴダを囲んでいる。
毎年11月に行うパゴダ祭りは、音楽のパフォーマンス、ダンス、たくさんの食べ物、物産を販売してとても賑やかです。ミャンマーの他の多くのパゴダとは異なり、入り口はライオンに守られていませんが、その 代わりに2つの印象的な白象がきらめく背景に対して目立ちます。
モーニィンタンボッダーイパゴダは国内で最も複雑な装飾が施されたパゴダの1つですので、モンユワ観光の際に是非立ち寄って体験してみてください。

 

皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。

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ノウェーユサン

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