マンダレーにあるシュエナンドー僧院 (Shwenandaw Kyaung)
シュエナンドー僧院はマンダレーヒル(丘)の南の麓から500mほど南下した所にある僧院。別名、黄金の王宮の僧院(Golden Palace Monastery )と呼ばれています。
チーク材で作られた木造建築にはあらゆるところに見事なレリーフが施され、緻密な装飾は当時の高い彫刻技術をうかがわせる。屋根、外壁、内部も手の込んだ
彫刻技術が見らせる。もともとは王宮の敷地内にありミンドン王や第一夫人が過ごし、その後王位を継承したティーボー王も瞑想の場所として利用していた貴重な
建物。現在は僧院として利用されている。本堂にはかつてミンドン王が拝んでいた仏像が祀られていてる。ここがマンダレーで1番「芸術」を感じる場所ですので、
マンダレー観光の際に是非立ち寄って見学してみては如何でしょうか?
皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。
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ノウェーユサン