ミャンマーの暦によって毎月行うお祭り

ミャンマーの暦によって毎月行うお祭り

 

ミャンマーはミャンマーの暦で毎月お祭りがございます。

季節によって行うお祭りが違います。下記はミャンマーで毎月行うのお祭りでございます。

 

◆1月(ピャゾ)

満月頃に行います(馬を乗る試合の式)

王様時代には陸軍のために行う式です。

 

◆2月(タボットィ)

満月のタボットィ (お釈迦様に木の枝を燃やして供える式)

タボットイはミャンマーで寒い時期なので、お釈迦様に火を供えます。

 

◆3月(タボィン)

満月のタボィン (川岸に砂で仏塔を作る式)

 

 

 

◆4月(タグー)

4月12日~17日(水掛け祭り)

水掛け祭り(祭りの際に全国的に人々はお互いに水を掛けるお祭りです。功徳も沢山重なるようにします。)

 

 

◆5月(カソン)

満月のカソン(水掛け祭り)

ミャンマーでは一番暑い時期で菩提樹に水を掛けるの祭り

 

◆6月(ナヨゥ)

期間中に仏教試験が行われる

 

◆7月(ワゾー)

期間中に行われる(功徳式を行う)

 

◆8月(ワガゥン)

大体は満月のワガゥン(お坊さんに寄付物を供える式)

仏教徒の人々は寄付物を集めてお坊さんに寄付する式です。

 

◆9月(タウータリン)

満月のタウータリン (手で漕ぐ船の試合を行う)

王様の時代には海軍のために行った式です。

 

◆10月(タディンジュ)

満月のタディンジュに行う式です。 (燈明祭り)

お釈迦様に偲んでロウソクを供える式です。

◆11月(ダザウンダイ)

満月のダザウンダイ前に一か月前から行う式

(お坊さんのために袈裟、僧院のために必要な物を寄付する式)

 

◆12月(ナドィ)

神様に寄付する式

 

 

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タンゾー

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