ミャンマー(ヤンゴン)に日本のスーパーホテルが初上陸し、10日前の11月26日にオープンし、その1階には隣国タイに多くに店を出している日本の居酒屋『しゃかりき』が、入っていると聞いたので、行って見てきた。このレストランで宿泊者には朝食が振る舞われ、ランチタイムには昼食用に定食があり、夕方には一杯用の居酒屋メニューが豊富にあった。
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No.51D, Kabar Aye Pagoda Road, 10 Quarter, Mayangone T/S, Yangon
Tel : 09-262356075
知らなかったが大阪発の居酒屋の様で、メニューには昼食の定食から夜の居酒屋の料理
先ずは、お昼のランチにお邪魔し【塩サバ定食】6800Ks
【おろしロースカツ定食】6800Ks
【天丼】7800Ks(丼物もお昼には、定食のサービス付き)
お昼の定食は、夜の一品の同金額でご飯・味噌汁・香物・小鉢が付きお得か?
またお昼は、ラーメン・うどんに、おにぎり又はご飯のセットのサービスもあり
夜に来てみるとやはり居酒屋メニューで【豚しゃぶサラダ】5800Ks
正しく居酒屋風に【小海老の唐揚げ】3800Ks
【とん平焼き】5800Ks トロリとしたこの味は中々なもので・・・・
【アオリいか天ぷら】4800Ks 天つゆ&抹茶塩の両方が出され・・・・
【タルタル串カツ 5本セット】4400Ks おまかせの5本で何が来るか?
【焼きそば】6800Ks ソース・塩と味を選べ
少しつまみのご飯系で【サーモン巻き】3800Ks
メニューには鍋もあり、次回4・5人で来た時には試してみたい・・・・
またメニューには、難波(なにわ)を思い出させるものが多くあり・・・・
道頓堀のたこ焼き・通天閣の串カツ・油かす入り・・・など
日替わりメニュー、本日のお薦めメニュー看板もあり・・・・
当地のローカル日本食よりは値段は高く、客層は日本人中心か日系会社の慰労会メンバー
スタッフの主任クラスは、タイで経験のあるミャンマー人が何人か・・・・店長は日本人の荒東さん!
折角来たので、スーパーホテル内も見せてもらい・・・・
シングルルーム(44室)のベッドはWサイズ 125US$
机・空気清浄機・ポット・冷蔵庫・収納庫があり・・・・
トイレ・バスにはウオシュレットも設置、水は全館イオン水処理済だとのこと・・・・
ツインルーム(24室)は少しだけSより広く 140US$ (Sに一人+15US$)
スペースルーム(12室)は長期滞在者向けに収納スペースを増 125US$
(他に2段ベッド付きのスーパールーム(8室) 値段は宿泊人数による
宿泊者は好みで枕の、大きさ・硬さが選べ・・・・
1フロア8室ほどで、こじんまりとしている分、サービスも行き届くのか・・・・
最上階には共同浴場もあるが、一つしかなく男性専用だと・・・・
天然温泉ではないが、水道水をイオン処理して沸かしているお風呂だとのこと
洗い場もキチンと設けてあり・・・・
露天風呂とまでは行かないが、外気に触れながらの風呂も楽しめ・・・・
お風呂の入り方は、やはり日本風に制限されて・・・・
ホテルの屋上風呂から南西を見ると、インヤー湖が広がり、その先には韓国のホテル建設
また南側にはシュエダゴンパゴダが聳えており
スーパーホテルのモットーを守るため、立地に関してはインヤー湖・シュエダゴンパゴダとの位置関係や、気ではタイでのホテル経験者によるサービス・眠は日本と同等の枕サービスに加えて、何んといっても食は1階レストランに「SHAKARIKI432」を入れることにより、ヤンゴンでのスーパーホテルの営業が2015年11月26日はじまった。
欲を言えは日本風に料金をホテル・レストラン共に、もう少し下げてもらいたいものである。
以上