ついに登場か、シャトルバス

昨日、ダウンタウンで見かけたハイエースです。
 
ボディーには「AIRPORT SHUTTLE」とペイントされています。
 
ところがですが、ちょっと怪しい。

携帯電話とメアドは書かれておりますが、運行会社の記載はありません。
 
しかも、ドア ツー ドア どういう事???
 
辞書でシャトルバスの意味を調べてみましたら
 
シャトルバスとは、イベントや空港・観光地など特定の目的地を利用する客を
効率的に輸送するため短い間隔で運行するバスのことである。
この運行形態についてはシャトル運行と呼ぶこともある。
英語では単にシャトル (Shuttle) という。運行系統の愛称として
「シャトルバス」を用いる場合もある。
 
飛躍して1つのドアは空港とこじつけても、もう1つは、もしかして秘密のドア?
運行先は何処???
 
電話して尋ねてみましたら、空港のタクシーカウンターや、サクラタワー裏の
事務所で手配出来るそうです。
 
そうなの? 
特定の目的地を短い間隔で運行してるんですよね?

良く聞いてみますと、実態としては限りなく単なる大型タクシーと考えた方が良さそうです。

空港とダウンタウン間の料金としては以下だそうです。
・3人以上の場合:1人辺り3,500Ks
・10人以上の場合:1人辺り3,000Ks
確かにローカルなら15人位までは行けそうです。
 
車種は後席が3列のハイエースと見受けますので
3席x3列+助手席=10席はある計算です。 
 
でも空港往復で利用する人の多くはスーツケースを持っている場合が多いので
せいぜい7人位しか乗れそうもありません。
 
ミャンマーでは良くあるんです、適当なネーミング。
 
例えばですが空港にもパラミメータータクシーという
メーター自体が付いていない交渉制のタクシーが一杯並んでいますよね。

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