ミャンマーの電力事情

最近NASAが発表した衛星からの地球の夜景画像ですが
写真の様にミャンマーは真っ暗に近い状況で
僅かにヤンゴンやマンダレーの大都市部付近のみで
電力消費されている状況が見て取れます。
 
600万人とも言われるヤンゴンに匹敵する電力量の光点は、人口僅か100万人の
首都ネピドー、そして第2の大都市マンダレーは人口300万人ほどですが
3番目の規模の光点となっております。
 

アジアでは日本、韓国、台湾、そして近年発展目まぐるしい
タイや中国、そしてインドに比べて、如何に発展が遅れているかが
良くお分かりになると思います。

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