インドのムガル帝国最後の皇帝であるバハードゥルシヤーザファーのお墓をご紹介させていただきます。墓所はヤンゴンで有名な観光地であるシュエダゴンパゴダの南側にあります。インドは永年列国の植民地でしたが、1857年のインド大反乱でムガル帝国がイギリスに破れ、最後の皇帝であるバハードゥルシヤーザファーは翌1858年にラングーン(現在のヤンゴン)へ追放されました。皇帝はその後もヤンゴンに暮らし1862年11月7日に生涯を閉じました。その墓所はイサラム教の礼拝時間以外と金曜日に見学する事が出来ます。皆様もヤンゴン観光なさる際に一度観光なさって下さいませ。
それでは、皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。
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