ミングォンパヤー

ミングォンパヤーはもし完成していたら高さ152mの巨大寺院になっていたはずの未完の寺院。煉瓦作りのパヤーの中ではかなり大きく圧巻です。上まで登って景色を見ることもでき、マンダレーヒルも眺める事が出来ます。️ミングォンパヤーを造った主な目的は、パゴダはどれほど素晴らしいかを示すことでしたが、その栄光は大きくなかったことも示すことにもなりました。1819年にボウーダウンパヤーが亡くなってからは建造が止まり、180年以上前 (1838年)の地震により、塔の基壇が下部で崩壊し、川面を守るためのライオンの体、グロンのくちばし、大きなグロンの翼が壊れてしまいました。ミングォンパヤーはミングンベルの南にあり銅線が入り補強されて建てられましたので、地震で大きな被害を受けたものの、現在でも壮大な建造物として残されていますので、是非立ち寄って見学なさってみてください。

 

それでは、皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。

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ノウェーユサン

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