ヤンゴン市内のパゴダは(7月30日)から順次再開

ミャンマーではコロナウイルス感染拡大の心配があり、一時的に各地の宗教施設等への参拝が禁止されておりましたが、この度ヤンゴン地域内のパゴダは明日7月30日の朝5時から再開される事になりました。但し準備が整わずシュエダゴンパゴダとボウタタウンパゴダはまた開門対象には入っておりませんので、ご注意くださいませ。特にシュエダゴンは外国人参拝客が多い事から、保健省が定めた基準を満たすために引き続き施設改修等の準備が進められています。またボウタタウンパゴダは工事中につき引き続き閉めているそうです。その他のパゴダも保健省の定めた基準に沿う準備が出来次第に順次再開するとの事なので、明日30日に一斉に再開する分けではありませんので、ご参拝に際しては事前に問合せをするなどご注意くださいませ。なおヤンゴン地域のパゴダは7月30日から順次再開されますが、マンダレー、ピンウールィンでのパゴダも順次再開されています。在住の皆様も国内旅行へお出かけくださいませ。

 

皆様も、新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が 早く終息するようにお祈りいたします。

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タンゾー

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