ジャスミンパレスHotel、昨年末にソフトオープンした時は未だレストランが準備されていなかったが、今年になって2階に中華レストラン(広東料理)が出来た。広州風の味付けで日本人には合うよと聞いていたが、なかなか行く機会がなかったが、この日曜日某会合が、このホテルで有り、その後ここで昼食の用意がしてあったので、ご馳走になって来た。まだ多くの人には知れていない広東料理のレストランである。
- No.341, Pyay Road, Sanchaung Township, Yangon
Tel : 01-2304402 / 01-2304403
ホテルのエレベーターを2階で下りて、左手側がレストランの入口
店内は赤色が基調の内装で正しく中華と言った感じ・・・・
外壁側に個室があり、10人用の円卓が配されていた
入口にメニューが有ったので見ると、広州の広東料理だけあって少しというか、ヤンゴンにしては高い中華料理!
この日用意されていた昼食のお品書、そんなに高いものは入っておらず、ひと安心!
前菜に辛い一品【キクラゲのワサビソース和え】3600Ks
続いて【ダックの舌】7000Ks 珍味で!
これは日本から持ってきてもらった【蕗の佃煮】
もう一品、日本からのお土産で【ジャコ】
この日のお造りは【サーモン刺身】
スープは【烏骨鶏のスープ】25000Ks アッサリと上品な味で!
豚バラ肉のピリ辛【回鍋肉】
魚料理に【蒸しスズキのピリ辛酸味ソース】
海老料理も辛く【エビの唐辛子炒め】
豚・ダック・鴨の【焼き・グリル盛合せ】25000Ks
鍋物で【牛モツの煮込み】10000Ks
ニンニク味で【キノコ・野菜のニンニク炒め盛り】12000Ks これが一番広東風か?
ご飯ものに【五目チャーハン】8000Ks
もう一品野菜料理【菜芯のニンニク炒め】8000Ks
デザートに【パパイヤのパフェ】
最後に【フルーツ盛合せ】
今回はセットメニューであったが、今の期間プロモーションでランチタイムに限りアラカルトは25%OFF
今回は味わえなかったが、広州の広東料理【燕の巣 スープ】65000Ks/人や・・・・
【フカヒレ スープ】70000Ks/人 など次回試したく・・・・
レストランのスタッフ今回は広東料理と言うよりも、四川料理が多いコースであったが、少なくともメニューを見る限りでは本格的な広東料理が楽しめるレストランである様で、またシェフは広州のレストランから引き抜いて来たと聞いた事も有り、次回は是非とも燕の巣・フカフレとまでは言わないが、広東料理でトライしてみたいと思う。
今回金額を記入しているメニューは、メニュー表を写真に撮ったもので、それらしきものの金額で紹介させてもらったが、それほど大きな間違えはないと思う。この様な料理であればビックリする金額の中華料理ではないので、仲間内で気軽に利用できるレストランでもある。
以上