ヤンゴンでシャンヌードルと言えば、アウンミンガラー又はシャンヨーヤが誰もが知っている店であるが、ダウンタウンの中心部であるシティホール(YCDC)の直ぐ北側に、間口1間半くらいしかない小さなシャンヌードルの店がある。車で行くには南行き一方通行で且つ周囲には駐車するのは難しい場所であるため、YCDCへ打合せへ行った帰りに歩いて向かうのがよい。麺以外も色々な食事があるので毎日昼食によっても飽きる事はない。
- No.130(B), 34th Street, Kyauktada Township, Yangon
Tel : 01-389363 / 09-32225455
入口に大きく案内が出されているが、ミャンマー語でサッパリ分らない
店内の1階の様子、午後1時を過ぎていたが大勢のお客で
2階はどうかと思い、狭い階段を上がって見たが、ここも満席
1階へ降りテーブルが空くのを待って、席に着いたが卓上のメニューもミャンマー語のみの表記
注文出来るかと思いきや、スタッフがメニューを持ってきてくれ英語も列記され
シャンヌードルが主ではあるが、麺も色々なメニューがあり
ご飯系のメニューも多彩に有り
一品料理も沢山あり、廻りを見てもローカルの人々はこれらを注文
ここの店のメニューには一切値段表示されておらず、ミャンマー語のみのメニュー表にも値段は未記入
注文すると先ずお漬物が持ってこられ
この漬物は各テーブルに瓶に入れて置いてあり、食べ放題
次に来たのが【シャン豆腐フライ】1200Ks
各テーブルには、香辛料が置かれているので、好みでこれらを付けて
ひよこ豆で作った豆腐の【豆腐サラダ】1200 Ks
野菜には【白菜のピリ辛炒め】1500 Ks
この日はシャンヌードルにせずに【スティキー米麺のスープ麺】1500Ks
一緒に来たものはサラダで【スティキー米麺サラダ】1500Ks スープ付き
麺がシャンヌードルより黒くモチモチ感があり
メニューを見てたら食べて見たくなり【ワンタン スープ】2000Ks
報国の写真撮影用に注文した【焼き飯】2500Ks (はじめから持ち帰り用に注文)
一品料理では【チキンと野菜の炒め】4000Ks
隣の席のおばちゃんに此処ではこれが一番だと薦められた【豚とインゲン豆炒め】5000Ks
色々と教えてくれた店のスタッフここの営業時間は朝の6時から夕方の7時までで、簡単にサット食べる麺料理で朝の朝食からランチにはその日の気分でライス+一品とか、少し遅くなった昼食にその時々の気分で色々な料理を利用する様な店である。
ここにビールが置いてくれ、もう少し遅い時間帯まで営業してくれれば、一品料理も色々と美味しそうなものがあるので、ビルマ料理ではないミャンマー料理を堪能できると思うが、やはり此処はこの時間帯で今まで通り営業してくれるのがよかろう。
以上