土日を利用して一泊二日でポッパ山・サレー・バガンの3箇所を回る強行軍の旅の企画をし、宿泊はニューバガンにした。二日目は早朝5時半にホテルを出発し朝日サンライズと気球を見てホテルへ帰り朝食、ホテルを再出発し各種パゴダ・寺院・塔などの見学をし、Queenにて昼食を取り、食後再びパゴダ・寺院巡回をして最終便にてヤンゴンへ帰ったが、その昼食等の紹介をする。
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Wet-Kyi-Inn Village, Bagan-Nyaung Oo, Myanmar
Tel : 061-60176 / 09-43015361 / 09-253391451
朝食後ホテルを9時に再出発し、最終日のバガン観光へ・・・・
先ずはニューバガンにある「ロータスコレクション」の漆塗工房へ向かい
工房で漆塗り作業・ナイフでの絵付け作業を見学し・・・・
ロータスコレクション作品は殆どが輸出向けであり、ヤンゴンの一店舗(レディラック)か、この工房でしか国内では購入できないので、各作品の見学と購入をし・・・・
次に空港近くのバガン・ヴューイング・タワーへ登り上からバガン観光・・・・
展望台の屋上へ上がると、360°バガンの風景が一望でき・・・・
霞に包まれていたが、タマヤッズィカ・パヤー・・・・
スラマニ寺院・ダマヤンヂー寺院が重なって聳え・・・・
エヤワデー川越に、タンジ山のパゴダが見え・・・・
ティーローミィンロー寺院の周囲には中小のパゴダが林立しており・・・・
シュエズィーゴォン・パヤーは中間から上の部分が周りの森から抜け出し・・・・
原野に聳え立つのが、タヨッピー寺院・・・・
オールドバガン方面を見ると、アーナンダ寺院・タピィニュ寺院・ゴドーパリィン寺院が林立し・・・・
展望台からの見学を終え1階へ降りると、この塔は2005年4月からオープンしたと・・・・
展望台から見た寺院・パゴダへ行ってみる事にし、先ず塔の近くのシュエズィゴォン・パヤー
シュエズィゴォン・パヤーはバガンを代表する仏塔の一つで、入口には大きな狛獅子が!
続いてティーローミィンロー寺院へ向かい・・・・
寺院の中へ入ると東西南北と四方に仏像が安置され・・・・
かなり剥げ落ちてきているが、外壁には手の込んだ装飾がなされいる
次に向かったのが、バガンで一番有名かつ遺跡の代表であるアーナンダ寺院
ここのは大きなチーク木一刀彫仏像が立像で納められ・・・・
4面の仏像すべて顔の表情が異なり・・・・
西の入り口には仏足跡が置かれているが、お参りの賽銭で山盛り、離れた所から投げ入れ載れば希望が叶う?
ここで午前中の観光を終えて昼食とすることにし、アーナンダ寺院横のサラバRへ
観光シーズンの昼食時でサラバは1号店・2号店共に満席・・・・
仕方なく車で少し東へ走りクィーンRへ向かうと一杯であったが、ひとテーブル空き・・・・
4人でシェアすることにし、先ず【キュウリ サラダ】1500Ks
【トマト サラダ】1500Ks これが中々美味しい!
贅沢に【海老 フルーツ サラダ】5500Ks マヨネーズ味で・・・・
ライスものに【海老焼き飯】4500Ks 玉子の半焼きが載せられ豪華に見え
この昼食で一番高くついたが【海老フライ】8000Ks あっさりと自然な甘みがあり
現地風のカレー料理で【豚カレー セット】4500Ks 2年前は一人で来たので、これだけであった・・・・
クィーンで食事の面倒を見てくれた、タナカで化粧のお姉さん・・・・
昼食を終え再びバガン観光・・・・タラバー門を入りオールドバガン内へ
エーヤワディー川沿いにある ブー・パヤー
ここで売られていた海老フライ(かき揚げ)は、美味しそうであったが・・・・
ブー・パヤーは大きなパゴダではないが、形に特色があり・・・・鐘型!
ブー・パヤーの前には、エーヤワディー川が広がっており・・・・
続いてマハーボディー・パヤー
内部の中央に安置さてれいる仏像
ここは他のパゴダと外部が大きく異なり、何層にも仏像が・・・・
外装の装飾
次もオールドバガン内のタビィニュ寺院 バガンで一番背の高い寺院
以前はこの階段から上へ登ることも出来たが、現在は遺跡保護のため立ち入り禁止
昔の装飾の上に、白い漆喰が塗られてしまいもったいない
次に建設中に王が暗殺されて未完成であるという、ダマヤンヂー寺院・・・・
他では見かけない2体並んだ仏像が安置され・・・・
オールドバガンを出て次は、ナガーヨン寺院 外観が美しく整った形で
中には3体の黄金の仏像が
壁内に納められた仏像は侘び寂的な渋さを感じさせ・・・・
出入り口の門も重厚感があり
今回のバカン観光最後の訪問地となった、タマヤッズィカ・パヤー
ここで北部から見えた少数民族の一団とバッタリ出会い彼らの記念写真を・・・・
普通パゴダの入り口は4か所であるが、ここは5か所ありパゴダの台座は五角形で・・・・
5箇所の内、ひとつに安置されている仏像
近くの高台から見ると、入口が5箇所あることが分かる
ここで遺跡群を振り返り見て、バガン観光を終え空港へ・・・・
バガンの遺跡ではあちこちで土産物が売られており・・・・
今回は土曜日の朝6:00ヤンゴン発の飛行機でニャウンウー空港へ飛び(7:20着)、車でポッパ山へ移動・観光し昼食(
第1報告)、その後サレーへ移動しサレー観光しバガンへ移動・夕日鑑賞後夕食(
第2報告)、日曜日夜明け前の早朝ホテルを出て朝日観賞しホテルで朝食(
第3報告)、再度ホテルを出発バガン観光・昼食・観光(
第4(当)報告)、ニャウンウー空港を18:25発の飛行機で帰路ヤンゴンへ(19:45着)と1泊2日を丸々フルに使った強行軍の旅行スケジュールを組んだが、幸いにして予定通りに回ることが出来、今回の四報告の締めとする。
最後に皆さんの今後の【ポッパ山】・【サレー】・【バガン】への観光・食事に関し、何らかの役に立てば有り難い。
以上