シャン州タウンジーには外国人向けホテルとして、タウンジーHotelとチェリークィーンHotelがあるが、今回は市内北に位置するチェリークィーンへ泊まった。翌日の朝食にシャンの朝食を楽しもうと、ホテルのバイキング+ホテル周辺のローカルの食事風景を見て回って、現地のおばちゃんが作るシャンヌードルを味わってみた。
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- No.119,Myint Mo Street,Nyaung Phyu Sakan Quarter,Taunggyi,S-Shan
チェリークィーンHotel Tel : 081-205100 / 081-205200
チェリークィーンHotelの朝食会場
先ずはホテルの朝食(バイキング)で、シャン料理の赤米にチキンを包んだお握り
シャンの青菜とチキンの炒め物
シャン式少しピリ辛のサラダ麺
バイキングなので好きなものを少しずつ・・・・
シャン式サラダ麺
ホテルでの朝食を済ませ、周りを散歩っすると【シャンカウスエ】の店があり・・・・
店先から覗くと、3種類の麺と色々な味付け用の香辛料・ソースが並べられ・・・・
これが一番ポピュラーな、シャンカウスエの麺
おばちゃんの横には、大鍋が3つ並び、真中は麺を茹でる鍋で・・・・
左に鶏を大量に煮込んでいるスープ鍋
右には豆腐ソースを大鍋で煮込んでいる
注文を受けてから、おばちゃんが麺をサッと湯通しし、各種調味料・香辛料を入れる
揚げ豆腐と青菜漬物が付いた【シャンヌードル】1000Ks で頂いたが、モチモチ麺と美味しいスープで!
これは太麺を使ったソースの混ぜ麺
もう一種の麺でストレート麺のスープ麺
これは煮込んだ豆腐ソースを掛けた【豆腐ヌードル】
人気店の様で、店は地元の人で繁盛していた
店内にはメニュー表も有ったが、ミャンマー語でサッパリだが・・・・鶏料理も有ると!
店主のおばちゃんと、サポートの娘さん(持ち帰り用の麺作り中)
シャンカウスエ店の他には、揚げパンの店が多くあり
店先でパン生地を伸ばして・・・・
均等に手早く切り・・・・
そのまま直ぐに油の鍋へ・・・
黄金色が付くまで揚げてゆき・・・・
揚げたての揚げパンを、ソース又はミルク珈琲に付けて店先で食べていた
タウンジーの朝の町並み
ホテルの朝食を済ませてから、街の様子を見に回ったためシャンカウスエ(スープ麺)を食べるとお腹がパンパンとなり、揚げパンも試してみたかったのであるが、断念せざるを得なかった。次回来るチャンスがあれば、ホテルでの朝食は後にして揚げパン・豆腐あんかけヌードル・シャン絡め麺などを試してみたいと思う。
以上