電線埋設

最近ヤンゴン各所でうなぎの寝床の様な掘削痕を見かけます。

細く、浅く、うねうねとしています。

深さは大凡15cmほど。

ヤンゴンでは過去見た事も無い様な機械で削っています。

僅か2~3年で色々な重機が入って来ております。

目下ビルを壊す工事は人力中心ですが、数年で取って代われる事でありましょう。
 

いったいどんな会社が工事しているのか

えええ~

おお、かの東京海上だったのか、本当???

どうやら電線の地中化ではなくて、最初から埋設方式で電線を増やしている模様です。

電力が不足しているミャンマーですが、発電所だけを作っても送配電設備が持ちません。

どうやら発電所の建設に並行して、配電網を増強しているみたいですね。

でも、そもそもろくな路盤工もしていない道路ですので、短期間に破断しそうで怖いですし
道路工事をする時には、あっと言う間にぶった切りそうです。

ともあれインフラ整備が進むヤンゴンの近況でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA