ホテルの値上げ狂奏曲の第二楽章の始まり

かれこれ1年前にミャンマー政府のホテル観光省から発表されたヤンゴンのホテルの格付け表。
 
当時ヤンゴンの多くのホテルは年率数百%の値上げを敢行しており
この極端な動きに激怒した同省はホテルライセンスの停止を含む強い指導をした結果
ランク上位のホテルの極端な値上がりは一旦鎮静化し、一部の最低価格の部屋については
値下げをいたしました。
 
しかしその後もランク中低位のホテルの値上がりは継続している状況です。
 
値上げの理由は以下が考えられます(あくまでも私見です)。

1.150$辺りで部屋を売れば、現在よりも高い4~5星の評価が受けられる。
  そうすればもっと高く売れるので。

 (少なくても同省の資料からは、その様に裏読みが出来ます。)
 
2.当時の実態(指導内容)からはどのホテルであれ、何百%上がろうが
  250$付近を越えなければ同省からの指導は入らない。
 
他にも言い分はあるとは思いますが、最近は3星クラス~5星クラスの安い部屋は
そのほとんどが160$付近の価格に収斂している状況です。
 
また、2星クラスのホテルもこのハイシーズン(10月以降)からは
いよいよ100$超えが予測されますし、最安のゲストハウスクラスでも
50$以下で探すのは困難になるかも知れません。

仮に50$の部屋を1か月借りますと1,500$=15万円ですが
ゲストハウスの狭いこ汚い部屋が1か月15万なんて凄すぎです。
 
上位ランクのホテルの料金は現在のローシーズン価格は
何とか平穏を保っていた訳ですが、次のハイシーズンからは
最安のお部屋でも全てが200$を超える事が予測されますし
現にあるホテルからはその様な契約書が送られて参りました。
 
いったい何処まで行ってしまうのでしょうね?


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