「踏み絵」を求めるホテル業界

引き続きミャンマーのホテルは圧倒的に不足しており
特に次のハイシーズンである11月は既に相当程度の予約が入っている模様です。
 
以前は供給100に対して数百程度の需要と思われ
まだ早めであれば何とかなりました。

ところが最近は需要が桁違いに増えたのか、特に悪質なホテルでは
今から8か月も先である11月の予約に際して、全泊分の30%のデポジット払いを
予約時点で求めており、その払い込みが無い場合は即時に予約を無効とする。
 
また、万が一キャンセルの場合、デポジット金の支払い以降は
一切返金が出来ないと、キャンセル規定がほぼ無期限
(=予約時点でキャンセル料が発生する)となっております。
 
ここまで酷い対応は以前にはありませんでしたが、上記がミャンマー
特にヤンゴンの一部のホテルでの実情でございます。
 
大手旅行会社やネット販売系の旅行会社が販売を見越して
早くから多めに部屋を押さえようとしている事が透かして見えますが
ホテルからは、正に踏み絵を踏むことを求める様に
厳しいデポジット金の支払いを求めている訳です。

ミャンマーの観光省や旅行協会には頑張って是正させる様に
努力してほしいものですが、数年後に外資系のホテルが
すごく増えて来るまでは仕方がないのかも知れませんね。
 
超強気な各ホテルからは、以下の様な言葉を良く聞きます。
 
「うるさい会社には売ってあげない」
「お客は幾らでも居るので、お宅の会社から送ってもらわなくても構わない」

日本では考えられないですが、これがミャンマーの実情なのです。


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