トゥィーセーカン池

今回は観光客があまり訪れない場所ですが、ミャンマーの歴史的な池をご紹介させていただきます。
池の名称はトゥィーセーカンと呼びます。場所はシュエダゴンパゴダの西門の先に位置します。トゥィーセーカンを日本語に翻訳すると トゥィーは(血) セーは(洗う)カンは(池)の意味でございます。なぜなら最初のイギリスvsミャンマー戦争の際にミャンマーの軍人達が持っている刀と手はイギリス軍人の血が着いて怖くなって、それをこの池で洗ったので、その池の名前はトゥィーセーカンになりました。池は昔からありますが、その時から有名になりました。
現在はシュエダゴンパゴダへ参拝する人達がパゴダをお参りして、その後で魚に餌をあげる池となっています。池の中にはナマズなど魚がいっぱいです。皆様もミャンマーに観光なさる際に一度訪れてみて下さいませ。

それでは、皆様も新型肺炎(COVID19)に罹らないように、また世界中の新型肺炎(COVID19)が早く終息するようにお祈りいたします。

★ミャンマー旅行に関する様々なお手配はさくら観光にお任せくださいませ。

タンゾー

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA