
今年の正月はミャンマー最南端の街コータウンへやって来たが、ここはアンダマン海に面しメルギー諸島が広がる海の街でもある。ミャンマー少数民族でも人数が少ない海上民族のモーケン族(別名:海のジプシー)も生活の一部に利用しているところでもあり、美味しい海鮮料理が楽しめるのではないかと期待して来た。そこで現地の人に、当地で一番有名な海鮮レストランであると聞いてきたのが、このレストランである。
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Bogyoke Road, 4Mile, Kawthaung, Tanintharyi Division, Myanmar
Tel : 09422195960 / 09422214032 / (Thai)0614762028

レストランの敷地に入り、車を停めると幾つかの建物があり、一番入口側にあるのが厨房

先ずは厨房に入り、この日ある食材も見せてもらい・・・・

日本では食べれない、兜カニがあったり・・・・

各種魚や、牡蠣・渡りカニ・大小の海老・イカ・貝は色々な種類があり・・・・

またどの様な料理方法があるのか、クック中の様子も見せてもらい・・・・

食材と料理方法を見ながら、厨房でオーダーをすることに・・・・・

厨房でクックをしている女性も可愛い子が多く・・・・

厨房でオーダーするのも珍しいが、中々面白い処である・・・・

席は敷地内に個別に建てられたテント式の建屋や、奥に大ホールの建物があり・・・・

会計を行う建屋にはm各種お酒も置いてあり、好きなものを見て選べる・・・・

【春雨と青葉の炒めサラダ】少し酷のある青葉が、癖になる味で・・・・

【野菜炒め】日本風な味付けで・・・・

【カニ身入り海鮮スープ】これもアッサリと日本人向けの味付け・・・・

【春雨と大海老の煮込み鍋】海老の味がよく浸み込んだ麺が美味しい・・・・

【海老とキクラゲの炒めもの】野菜も入り、エビもタップリで・・・・

【キスの唐揚げ】日本味そのもの・・・・というかニンニクも一緒に揚げており日本より美味しく

【生ガツオの唐揚げ】これもニンニク・ナッツが一緒にあげてありGoo・・・・

【茶葉サラダ】ヤンゴンのものと少し違い、炒めてあり食べやすい

デザートには【青マンゴー・スイカ】この時期にマンゴーとは、やはりタイ国境か・・・・

テント小屋席の中にもメニュー表があるが、ミャンマー語で追加オーダーは×

この日、席で色々と接待(料理の配膳・スープ取分け・追加ビールオーダーなど)してくれた彼女に歳を聞くと16歳だと・・・・長い黒髪とタナカが良く似合う可愛い女性であった。
6人で利用させてもらい、料理・ビール・コーラ等で支払ったのは35,000Ks,、お手頃というか安いイメージで楽しく食事をさせてもらい、今年初の外食レストラン報告とする。
以上