電車の電気が点いている

ヤンゴンの環状線を走る列車ですが、つい最近は車内照明が点いた
列車が走っており、スピードも速くなった様に思えます。
 
恥ずかしながら、まだ一度も乗車したことが無いので詳しい状況は
分かりませんが、少なくても事務所から見て感じる状況としては
その様に思えます。
 
車内灯の面では、以前遠目には真っ暗に思えましたので
本当に点いていないか、あるいは遠くからは判別が出来ないほどの
暗さだった様ですが最近は写真の通り一部の車両かも知れませんが
遠くからでも照明が点いている事が良く分かります。
 

 
しかし、ドアを開けたまま走っておりますので、かなり怖いと思います。

ミャンマーでは全ての物が不足しており、この様な保線状況も見受けます。
 

まばらな枕木であったり、枕木が傾いていたりします

色々な物が積み重なって、この様な線路の状況ですので
乗り心地が悪い上に、安全面にかなり問題がございます。
 
しかし最近は保線に力を入れ始めたとのニュースも出ており
その一環で環状線もスピードUPや増便を図ったのかも知れません。

写真は無いですが、ヤンゴンの環状線は現在はコンクリート製の物に
交換工事が進められております。

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